ガス・上下水道一体の官民連携 糸魚川市、あり方検討委初会合
新潟県糸魚川市は3月28日、「ガス上下水道事業官民連携あり方検討委員会」(委員長=加藤裕之・東京大学大学院工学研究科教授)の初会合を開き、都市ガス、水道、簡易水道、下水道の4事業を官民連携で一体運営する事業方式の検討を始めた。4事業とも人口減少に伴う料金収入の減少や技術継承などの課題を抱えており、官民連携によって事業の継続やサービスの維持・向上を図る。
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