廃棄物資源循環学会 PFAS研究課題を採択 熱処理の挙動解明など4件
廃棄物資源循環学会は8月25日、5~6月に掛けて募集していた「POPs関連研究調査公募」の選考結果を発表し4件の研究課題を採択したと発表した。いずれも近年、廃棄物処理分野でも取り扱いが課題となる有機フッ素化合物(PFAS)関係の内容。研究は学会の助成を受け1年間で成果を出す。その後、学会が発行する学術誌などで論文として投稿して発表する。
採択課題は次の通り。〔▽申請者「研究課題」=内容(助成額)〕
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り77%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。