アイシン グリーン水素実証に参画 PSCと燃料電池活用

アイシンは1日、京都府が舞鶴港国際埠頭で実施する「グリーン水素を活用した純水素燃料電池普及に向けた実証事業」に参加すると発表した。この事業は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業や、環境省の地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業の成果を受けエノア(愛知県豊田市)が受託している。アイシンはペロブスカイト太陽電池(PSC)と、新たに開発した純水素による固体酸化物形燃料電池(SOFC)を提供する。来年2月末までの期間で実施する。

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