中期経営計画「D―Plan2028」を策定 大栄環境 28年3月期売上高1千億円目指す
大栄環境は、2026年3月期を初年度とする3カ年の中期経営計画「D―Plan2028」を策定した。同中計は2031年3月期までの6カ年計画のうち前半3年間という位置付けで、31年3月期に向けた基盤づくりの期間としてオーガニック成長やM&Aによって着実に成長しつつ成長投資を継続していく方針。中計最終年となる28年3月期の数値目標では、売上高1千億円、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)360億円などを掲げた。売上高1千億円を達成すれば、産業廃棄物処理専業では国内初となる。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り83%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。