異色のサステナビリティレポートは学生発 同志社大学
同志社大学が同学初のサステナビリティレポートを発行した。実現に向けて行動し、実際に作成したのは和田喜彦・経済学部教授のゼミ生を中心とする学生たちで、目指したのは「学生の、学生による、学生のための、分かりやすい環境活動報告書」。文字・数字・グラフを最小限にして視覚的に訴えるものとし、環境に興味がなくても思わず手に取ってページをめくりたくなるものをと、デザインにもこだわって完成させたのは、語りかけるような写真が主役のスタイリッシュな異色レポートだ。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り89%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。