下水道管路管理技術施工展２０２４岩手　最新の管路管理技術が集結　44社・団体が安全対策などアピール

下水道管路の更生・管理技術の実機等を展示・実演する「下水道管路管理技術施工展２０２４岩手」（主催＝日本下水道管路管理業協会、同東北支部、事務協力＝環境新聞社）が３日、岩手県滝沢市のツガワ未来館アピオで開かれた。23回目となる同展には44社・団体が出展、最新の管更生工法をはじめ関連技術や製品を一堂に集め、デモンストレーションが行われた。東北地方を中心に全国から１２００人を超える自治体および業界関係者らが来場した。