浮体式洋上風力最大で952ギガワット 自然エネ財団 国内ポテンシャルを初試算
自然エネルギー財団は14日、風況・水深などを踏まえ日本で初めて浮体式洋上風力発電のポテンシャルを評価し、比較的深い水深300メートル未満の領海と排他的経済水域(EEZ、200海里)を含めた広さで最大952ギガワットに達すると試算した。実施しやすい領海内と接続水域内の開発でも500ギガワット以上が見込めるため、早期の案件形成が求められるなどと述べた。
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