経産省 次世代太陽電池40年20ギガワット ペロブスカイトなどの導入目標提示
経済産業省は11月26日、薄く軽量で建物の屋上や壁面などに設置できるペロブスカイト太陽電池など次世代型太陽電池について2040年に約20ギガワットの導入を目指すとの目標を公表した。さらに量産化や施工法の確立が進むことで大幅なコスト低減が進んだ場合には同40ギガワット以上とも見込む。国内市場の立ち上げを急ぐとともにより規模の大きい海外市場への展開も当初から図る考え。
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