養豚業界起点に脱炭素社会実現 ENEOSとエコポークが共同検討
ENEOSホールディングスとエコポーク(東京都墨田区)は18日、養豚業界を起点とした脱炭素・循環型社会の実現に向け協業していくことで合意し、共同で検討を開始したと発表した。エコポークのICT、IoT、AIを活用した養豚DXと、ENEOSがこれまでに培ってきたエネルギー供給のノウハウや、環境価値経営の知見を結集することで、養豚業界の課題解決や農林水産省の「みどりの食料システム戦略」の実現に貢献していく考え。
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