日本RPF工業会青年部会会長(オガワエコノス常務取締役) 小川 貴広 氏に聞く エネルギー産業としてのポジション確立目指す

統一された品質基準でRPF(廃棄物固形燃料)の安定供給と拡大を目指す日本RPF工業会に、先月17日付で青年部会が誕生。初代会長に、小川貴広・オガワエコノス常務取締役が就任した。青年部会ではSDGsやカーボンニュートラル、DX等の情報発信、新たな需要家へのアプローチおよび原料集荷や製造現場での情報交換を部会員間で積極的に行っていく方針だ。「エネルギー産業としてのRPFのポジション確立を目指す」とする小川会長に、就任の抱負や今後の展望などを聞いた。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り90%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。