エコホーの企業訪問(40)たけびし 産業界に普及するオープン化手法で「下水道DX」を提案 保守サービス、追加改造は地場企業との連携で

1926年創業のたけびし(京都市)は、工場用ロボットをはじめとする産業機器システム、半導体デバイス、放射線治療装置やエスカレーター・エレベーターなどの社会・情報通信など、広い分野にわたって多種多様の機器を扱う総合商社。全国7支店1営業所と5つのグループ会社、海外は東南アジアを中心に8カ国22拠点で、領域を拡大しながら事業を展開している。これまでに培ってきた工場の自動化や通信システム等の「標準化」ノウハウを用いて上下水道分野にも市場を広げたいと考える同社を訪ね、提案する「下水道のDXおよびダウンサイジング化」の内容について詳しく聞いた。

エコホーの企業訪問(40)たけびし 産業界に普及するオープン化手法で「下水道DX」を提案 保守サービス、追加改造は地場企業との連携で_設備情報をIoTサービスに橋渡しする端末「デバイスゲートウェイ」
設備情報をIoTサービスに橋渡しする端末「デバイスゲートウェイ」

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り86%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。