2025年 我が社の環境ビジネス戦略 JFEエンジニアリング 代表取締役副社長 関口 真澄 氏 廃棄物処理施設の運営全般の自動化へ

JFEエンジニアリング 代表取締役副社長 環境本部長 関口 真澄 氏

海外ではJFEエンジニアリングインド柱に全社の収益に貢献

――2023年度の状況は。

23年度は全社で約5600億円の受注だったが、このうち環境本部としては2700億円強の受注を達成した。具体的には新設の焼却炉として三重県の伊勢広域環境組合、北海道の十勝圏複合事務組合、千葉県の印西地区環境整備事業組合、福岡県・熊本県の大牟田・荒尾清掃施設組合から計4件を受注できた。当社は年間4件程度の受注を目標に掲げており、23年度については順調に獲得することができた。

2025年 我が社の環境ビジネス戦略 JFEエンジニアリング 代表取締役副社長 環境本部長 関口 真澄 氏 廃棄物処理施設の運営全般の自動化実現を目指す 海外ではJFEエンジニアリングインド柱に全社の_JFEエンジニアリング 代表取締役社長 環境本部長 関口真澄氏
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