沿岸から沖合の広域観測へ技術開発 日本気象協会ら 洋上風力事業に活用

日本気象協会は6月25日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による洋上風力発電導入に関する研究開発事業に採択されたと発表した。神戸大学、産業技術総合研究所、MIA(長崎県佐世保市)と共同で実施し今年6月から28年3月までの期間実施する予定。沖合の風況・気象や海象を観測するための技術面と経済面の課題を解決する。沿岸から沖合までの広域な観測と解析に向け研究開発を進める。

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