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流機エンジニアリング 代表取締役社長 西村 聡 氏 「つくばセンター」の拡張を機に PFAS対策など新規事業を拡大

――2023年を振り返って。

今期(47期)は売上高53・3億円、経常利益7億円を上げ、中期経営計画の最終年度にあたる49期(25年9月期)の目標に掲げた売上高70億円の達成が見えてきた。

底支えとなったのは建設環境の分野。当社はメーカーレンタルという形で自社で製品を設計、製作、保有し、顧客の求める場所、期間に必要とされる製品を貸し出している。主に山岳トンネルや閉鎖空間に向けた環境ソリューションで、具体的には集塵、脱臭、除湿、換気などのシステムを提案している。このビジネスモデルの売り上げが約6割を占めており、当社の成長を牽引している。

流機エンジニアリング 代表取締役社長 西村  聡 氏 「つくばセンター」の拡張を機に PFAS対策など新規事業を拡大_流機エンジニアリング 代表取締役社長 西村聡氏
流機エンジニアリング 代表取締役社長 西村聡氏

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