業界の将来を担う55人が入塾 産廃経営塾が開塾式
産業廃棄物処理事業振興財団が開催する「産業廃棄物処理業経営塾」の開塾式が15日、東京都港区の同財団会議室で行われた。産廃処理業優良化推進事業に関連する同財団の自主事業として、初代理事長だった故太田文雄氏の次代の産廃処理経営を担う人材を育成したいという思いから、2004年度から経営者層を主な受講生として同塾を毎年開催しており、第19期となる今年度は55人の塾生が参加する。

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