有田焼をESG評価 町有資産の価値最大化へ 有田町など 

佐賀県有田町は2月29日、昨年10月に九州大学都市研究センターなどと締結した「ESG分析を活用した有田町新国富指標の向上に関する包括連携協定」に基づく第1弾の分析結果を公表した。有田焼の調達から販売までのビジネスモデルがESGの観点で世界にどのような影響をもたらすか試算した。一般的な日本とドイツの陶磁器との3つのパターンで分析し創出営業利益と経済波及効果で優位性を確認した。定量化し施策につなげることで町有資産の価値を最大化させる。

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