進次郎元環境相 サーフィンで処理水の安全アピール 「パフォーマンスと言われても構わない」
中国が科学的根拠もなく、東京電力福島第1原発のALPS(汚染水の多核種除去設備)で浄化処理した処理水の海洋放出を批判するなか、自民党の小泉進次郎元環境相は3日、福島県南相馬市の坂下海岸で開かれた小中学生対象のサーフィン教室に参加し、自ら波乗りを披露しながら処理水の安全性をPRした。波乗りの後は、2日に水揚げされた常磐もののヒラメの刺身を堪能した。この様子は、進次郎氏の公式インスタグラムのほか、多くのテレビメディアでも報じられた。

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