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アセス実務者から見た環境影響評価制度の課題と方向性について 日本環境アセスメント協会まとめ(抜粋)

中環審小委の関係団体ヒアリングに提出

2011年に改正された環境影響評価法(環境アセスメント法)が13年に完全施行されてから10年が経過したことから、環境省はアセス制度の今後のあり方を総合的に検討するため、中央環境審議会(環境相の諮問機関)に有識者小委員会を設け検討を進めている。そうしたなか、日本環境アセスメント協会は、11月6日に開かれた同小委員会における関係団体ヒアリングの一環として、「アセス実務者から見た環境影響評価制度の課題と方向性について」と題する資料を提出した。以下、その内容を抜粋して紹介する。

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