再エネ設備 廃棄・リサイクルで検討会 経産・環境両省、年内に具体的対応策
経済産業省と環境省は24日、「再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルのあり方に関する検討会」(委員長=髙村ゆかり・東京大学未来ビジョン研究センター教授)の初会合をオンラインで開催した。太陽光、風力、水力、地熱およびバイオマスが検討対象。特に太陽光については、①2030年代後半に想定される大量廃棄に向けた計画的な対応②適切な事業廃止および廃棄処理に関する対応③資源循環に向けた取り組み――などについて検討する。両省は年内にも具体的な対応策を取りまとめる方針。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り72%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。