堺泉北エリアでCCSバリューチェーン コスモエネHDと関西電力が検討開始
コスモエネルギーホールディングスと関西電力は13日、両社による覚書に基づき、大阪府の堺泉北エリアにおける炭素回収・貯留(CCS)バリューチェーンの構築に向けた共同検討を開始したと発表した。両社が同エリアで運営する事業所から排出されたCO2を分離・回収し、共同で液化・貯蔵した後に、貯留地に出荷するまでのCCSバリューチェーンの設計および経済性の評価を行う。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り47%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。