PET製廃漁網リサイクル 宮城県と共同で実証開始 日本道路
日本道路は12月13日、国内初となる使用済み漁網(廃漁網)をリサイクルした舗装材を使う実証実験を宮城県と共同で開始した。2020年に使用済みのPETボトルを利用したリサイクル工法「PETアスコン」を開発しており、今回は処理したPET製の廃漁網をリサイクル舗装材にして岩沼市の県道を施工。今後1年間、交通量の多い県道でのひび割れやわだちの発生状況を比較・検証する。
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