日本下水道協会理事長 岡久 宏史 氏に聞く 上下水道一体 水循環への寄与に期待 官民連携 モニタリング機関のあり方検討
下水道GX推進へ支援ツールやデータ提供
すいすいプラット 水道とも連携、処理場
水道行政の大部分が厚生労働省から国土交通省に移管され上下水道一体の取り組みが始まった。下水道事業も大きな転換期の只中にある。人口減少や施設の老朽化、災害対策、官民連携、脱炭素など下水道事業を取り巻く課題への対応策、それを支援する日本下水道協会の取り組みなどについて、同協会の岡久宏史理事長に聞いた。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り97%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。