倉敷市と旭化成、下水処理場でバイオメタン精製実証へ ゼオライト系CO2吸着剤利用

岡山県倉敷市と旭化成は、市内の下水処理場でバイオメタンを精製するための実証事業に乗り出す。処理場内にゼオライト系CO2吸着剤を用いたバイオ化精製システムを設置し、性能評価と実証を行う。そのための契約を先月15日に締結した。

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