下水汚泥肥料の利用促進へ 国・自治体、企業、生産者が共に考え情報発信 国交省・農水省がシンポ開催
世界的な肥料価格の高騰などを背景に国は、下水汚泥肥料の利活用に向けた本格的な施策の推進に動き出している。こうしたなか、国土交通省と農林水産省は8日、農水省の講堂で「下水汚泥資源の肥料利用シンポジウム」を共同で開いた(写真)。両省の担当者をはじめ汚泥の肥料利用を進める自治体職員、肥料メーカー、農業関連団体の職員など約200名が参加した。

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