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月刊下水道2023年10月号特集/汚泥が切り拓く食とエネルギーの未来

有用な資源を豊富に含む下水汚泥。その利活用はかねてから進められてきたが、脱炭素化社会への移行が強く求められ、また肥料価格の世界的な高騰が続くなか、下水汚泥へ注がれる視線が熱を帯びてきた。汚泥由来の肥料を本格的に取り入れた農業に取り組む自治体や企業が増加の途を辿る一方で、広域から集約した汚泥を加工してエネルギー利用したり汚泥中の微生物を触媒に新素材を開発したりと、その活用範囲は多様化の様相をみせる。そこで月刊下水道10月号では、期待高まる新資源「下水汚泥」について、肥料やエネルギー利用の面から、その最新動向を探った。

【特集】

■下水汚泥資源の肥料利用拡大に向けて
■下水汚泥が食・エネルギー・人の新たな循環を生む
■“バイオ触媒利用”によるバイオプラスチック生産
■浄水汚泥と家畜糞堆肥を活用した循環型植生緑化技術
■肥料利用促進へ全国5ヵ所でモデル実証中〈農研機構〉
■縦型密閉発酵槽による下水汚泥の肥料化技術〈島根県〉
■市内外から下水汚泥を集約し固形燃料化へ〈大分市〉
■肥料メーカーからみた下水汚泥肥料の可能性
■MAPによる脱水ろ液からの効率的なリン回収技術

最新号『月刊下水道』(2023年10月号) 「特集/汚泥が切り拓く食とエネルギーの未来」_