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第28回「震災対策技術展」 、8~9日に横浜で開催 能登半島地震のパネル展示と報告会も開催

第28回「震災対策技術展」―自然災害対策技術展―が8~9日の2日間、横浜市のパシフィコ横浜Dホールで開催される。震災対策技術展実行委員会が主催し、事務局をエグジビションテクノロジーズが務める。災害時の食の備えを一層充実させることを目的とした「第4回防災食品展」も同時開催される。

第28回「震災対策技術展」 、8~9日に横浜で開催 能登半島地震のパネル展示と報告会も開催_昨年の様子
昨年の様子

震災対策技術展では、能登半島地震で被害にあった石川県や富山県、新潟県の被災地の現状などを紹介するパネル展示のほか、1月初旬に地震被害の状況を確認するために現場に赴いた大学や企業、団体関係者の撮影した写真を来場者にも共有する。

さらに、能登半島地震に関する報告会も開催する。開催日時とテーマ、演者は次のとおり。

▽8日11時15分~12時=「医療ニーズと対応状況~(仮)」東北大学災害科学国際研究所災害医学研究部門災害医療国際協力学分野教授・江川新一氏(オンライン参加)▽8日14時45分~16時45分=地域安全学会主催の報告会(司会=常葉大学名誉教授・重川希志依氏)、「道路交通インフラの被災の影響について」筑波大学システム情報系教授・庄司学氏、「人工衛星から観た2024年能登半島地震の被災地」東京工業大学環境・社会理工学院教授・松岡昌志氏、「ライフラインの被害報告」千葉大学大学院工学研究院教授・丸山喜久氏、「現場から見た行政広域支援について」常葉大学社会環境学部社会環境学科教授・田中聡氏▽9日13時~14時=「AIや最新の技術がどう使われたか~災害現場で活躍する最先端のテクノロジーとその可能性~」Spectee代表取締役CEO・村上建治郎氏▽9日14時30分~15時15分=「新潟地区での液状化災害」新潟大学災害・復興科学研究所・卜部厚志氏(オンライン参加)▽9日15時45~16時30分=「建物被害について」金沢大学理工研究域 地球社会基盤学系(兼)大学院自然科学研究科 地球社会基盤学専攻・村田晶氏(オンライン参加)


自然災害対策特集 災害時にバイオトイレを

1月1日発生した能登半島地震でも水洗トイレが使えなくなり、し尿処理場や道路の被災で汲み取りができず、仮設トイレが不潔となるなど、トイレ対策が問題となった。被災者の避難所や支援者用に、水を使わずおがくずのみでし尿を自己処理できる、正和電工と優成サービスのバイオトイレを紹介する。(詳細はクリック)

優成サービス 「福祉バイオトイレカー」 災害時の弱者救済、障害者イベント用に活躍 空調完備、感染症対策も

正和電工 バイオ処理式仮設トイレ「4W―43 型」 公共の災害備蓄用に提案 おがくずのみで処理可能