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温暖化の海洋酸性・貧酸素化 生物影響解明へ遺伝子発現調査 産総研など

産業技術総合研究所・地質情報研究部門の井口亮主任研究員らは1日、人為的なCO2排出がもたらす海洋酸性化と貧酸素化が釣り魚として親しまれるシロギスの卵に対し複合的に及ぼす影響を遺伝子レベルで明らかにした。特に貧酸素条件下は深刻で、解糖系に関わる遺伝子を発現させる傾向を高めた。エネルギーを生み出す経路を変えることで環境変化に対応していた。成果は気候変動がどのように水産資源に影響を考えるかの解明につながる。

アスベスト除去 より厳重な処理対策を Hi―jet協会が環境省に要望_研究で使用した飼育実験システムの概要図(海洋生物環境研究所提供)
研究で使用した飼育実験システムの概要図(海洋生物環境研究所提供)

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