農林中金、「ブルーカーボン」創出へ 本部・営業店で案件発掘
【ニッキンオンライン 2024年5月15日配信】
農林中央金庫は、海草(うみくさ)などが海水中の二酸化炭素(CO2)を吸収する「ブルーカーボン」の創出を後押しする。本部・営業店で連携し、地方公共団体や漁業協同組合(JF)のニーズを発掘。海草が茂る藻場造成のほか、ブルーカーボンから生み出される「Jブルークレジット」の発行を支援する。
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