管清工業 代表取締役 長谷川 健司 氏 新たな時代のスタートライン 〝多様性〟と〝存在価値〟がキーワードに
――2023年を振り返って。
昨年、当社は創立から61年目の年に入り、私が会長を務める日本下水道管路管理業協会も30周年を迎え、これまでの会社や業界、自分自身の歩みを振り返る年であった。過去と、最近の上下水道行政一体化やウォーターPPPなどの新たな動きを重ね合わせて見ると、大きな変わり目の只中にいることを実感する。これまでの経験値だけでは通用しない、新しいものの見方が求められている。そんな新たな時代のスタートラインに立っている印象がある。

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