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建設廃棄物革命―循環経済を先取りする企業の挑戦―

環境新聞社はこのほど、『建設廃棄物革命―循環経済を先取りする企業の挑戦―』を発行しました。

サーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル、生物多様性――。新しい時代の荒波が産業界に押し寄せています。これにうまく適応する企業は生き残り、できない企業は消えゆく、厳しい時代が到来しようとしています。

廃棄物処理業界に焦点を当て、厳しい時代を生き抜き、どうビジネスチャンスに結びつけるか。それに応えるのが本書です。

建設廃棄物や建設副産物処理のリーディングカンパニーと言ってもよい、混合廃棄物の高精度選別の「高俊興業」(東京)、建設汚泥リサイクルの先進企業「大幸グループ」(大阪)、汚染土壌リサイクルの「成友興業」(東京)、汚泥リサイクルから最終処分まで一貫処理する「西日本アチューマットクリーン」(岡山)が、新しい時代にどう立ち向っているかを紹介しています。

また、建設廃棄物の基礎的データや歴史、国や自治体の最新の動向も記述し、情報満載です。廃棄物処理業界はもとより、建設業に携わる事業者にとっても必読の一冊です。

【体裁】四六判、本文357ページ

【定価】2200円(本体2千円+税10%込み、送料別)

【申込先】環境新聞社販売部(0120・1972・65)

新刊 建設廃棄物革命―循環経済を先取りする企業の挑戦―_