カーボンゼロへの挑戦(60) 国産SAF早期商用化、GX戦略に位置づけ 官民協議会で今後の対応方針提示
国土交通省と経済産業省資源エネルギー庁は1月31日、4回目となる「SAFの導入促進に向けた官民協議会」を開き、2025年の商用化に向けて、持続可能な航空燃料(SAF)の実用化への当面の対応方針を確認した。脱炭素・経済成長・国際競争力の確保の観点からSAFをGX(グリーントランスフォーメーション)投資戦略の一つに位置づけた内閣官房。「支援と規制改革」を一体的に推進し、官民連携のもと国産SAF等の供給確保に取り組む。
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