伊藤環境相 「先進地・尼崎の取り組み支援」 市長・阪神電社長と意見交換
兵庫県尼崎市の松本眞市長と阪神電気鉄道の久須勇介社長は12月26日、環境省を訪れ伊藤信太郎大臣と対談した。同市が2022年に第1弾の脱炭素先行地域に選ばれ進めている阪神タイガース2軍施設(同市大物地域)の脱炭素化事業「ゼロカーボンベースボールパーク整備計画」を説明し意見を交わした。伊藤環境相は「脱炭素のトップランナーである尼崎市における取り組みを支援し全国に波及するよう働きかけたい」と述べた。

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