「探究するAI」横浜市水道局へ試行導入 耐震化・管路更新 計画策定を最適化 東亜グラウト工業

東亜グラウト工業は、米国Optimatics(オプティマティクス)社の管路更新計画最適化ソフト「アセットアドバンス」と管網解析ソフト「オプティマイザー」の2つを、横浜市水道局へ試行導入する。東亜グラウト工業はオプティマティクス社と優先代理店契約を結んでおり、5月16日には両社の代表者が横浜市役所を訪れ、山岡秀一水道局長と面会した(写真)。水道局はこのソフトウエアを活用し、水道管路の耐震化と老朽化した管路の更新を同時に進めていくとしている。

「探究するAI」横浜市水道局へ試行導入 耐震化・管路更新 計画策定を最適化 東亜グラウト工業_左から山口社長、山岡局長、ケントーンCEO
左から山口社長、山岡局長、ケントーンCEO

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