福島・いわき市 下水・浄化槽汚泥 再エネに活用 官民連携の新施設が運用開始
福島県いわき市で1日から、市内で発生する下水道汚泥やし尿・浄化槽汚泥を集約し再生可能エネルギーとして活用する施設の運用が始まった。施設整備から20年間の維持管理・運営を一体的に行う官民連携による事業で、月島JFEアクアソリューションを代表とする企業グループが請け負う。

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