発電余剰電力融通型オンサイトPPA YKK APら 運用開始
YKK APと日鉄エンジニアリング、三井住友ファイナンス&リースの子会社であるSMFL みらいパートナーズの3社は5月から新たな太陽光発電エネルギーサービス「発電余剰電力融通型オンサイトPPA」の運用を開始した。4日にはYKK APの埼玉工場新建屋で発電する太陽光による再生可能エネルギー電力を、同社の他2つの施設(埼玉工場旧建屋、埼玉窓工場)へも供給し、全量を使い始めた。これにより同社が利用する再エネ電力は初年度で年間約117万キロワット時に達しCO2排出量は512トン削減すると予想する。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り59%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。