上下水道業界の発展に貢献 西堀清六氏の遺徳を偲ぶ 都内でお別れの会
日本上下水道設計(現NJS)の元社長で2月14日に101歳で亡くなった西堀清六氏のお別れの会が16日、東京都港区の東京プリンスホテルで行われた(写真)。西堀氏は東京大学大学院を卒業後、東北大学の教官を経て、1952年に同社に入社、73年に社長に就任し、2004年の退任まで同社を牽引。その間、全国上下水道コンサルタント協会や日本水道工業団体連合会の会長を務め、上下水道業界の発展に貢献した。お別れの会には同社や業界の関係者が多数訪れ、西堀氏の遺徳を偲ぶとともに哀悼の意を表した。
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