流機エンジニアリング 粉末活性炭フィルターの進化 実運用で成果、新製品も来春投入
流機エンジニアリングは、PFAS(有機フッ素化合物)の浄化技術として開発した粉末活性炭フィルターの実運用において、安定稼働、省力化、高効率処理の成果を挙げた。沖縄県内の公園や最終処分場での導入実績を通じて、処理性能と運用性を実証しており、来春には専用水道向けの新製品を市場投入する予定だ。11月12、13日にカルッツかわさき(川崎市)で開催される川崎国際環境展で初披露する。
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