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JR東海、ミライラボ 太陽光の路面発電装置を実証 廃バッテリーで自律給電も

JR東海は3日、路面などに置く太陽光発電システムを開発しているMIRAI―LABO(東京都八王子市、ミライラボ)と共同で「太陽光路面発電装置とEVの廃バッテリーを組み合わせた自立給電システム」の実証試験を開始したと発表した。鉄道関連施設での利用や災害時などの非常用電源へ適用するよう検討する。頻繁に充放電を繰り返す過酷な条件でオフグリッドの自立給電システムの耐久性などを評価する。2025年3月まで試験し安定的に動作するか評価する。どのような用途に適用できるか可能性を検討していく。

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