「水のノーベル賞」に東大の沖大幹教授
水分野の研究で国際的な成果を挙げた研究者や組織を表彰する「ストックホルム水大賞」の2024年の受賞者に、東京大学大学院工学系研究科の沖大幹教授(写真)が選ばれた。日本人の受賞者は、建設省(現国土交通省)で下水道部長を務め下水道の普及に尽力した久保赳氏(1994年)とカリフォルニア大学名誉教授の浅野孝氏(2001年)以来23年ぶり3人目となる。

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