大成建設 2029年に新築は100%ZEB基準の水準へ 新築および既存建築物のZEB化をトータルサポート
エンゲージメント向上やカーボンニュートラルの実現も
大成建設は、2014年に国内初の都市型ZEB実証棟(横浜市、現・人と空間のラボ)を手掛けて以来、国内初のテナントオフィスでのZEBを実現するなど、庁舎・オフィスを中心としたZEBの普及に取り組んできた。今後は学校、工場、商業施設といった他用途建物でのZEB実現ならびにリニューアルZEBの普及促進に努めていく。新築建築物においては、29年までに自社で設計するプロジェクト全てにおいてZEB基準の水準を目指す。

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