技能五輪国際大会「水技術」日本代表選手 水ingAMの髙島氏 「水処理の技術を通じて、世界の人を笑顔に」

水ingグループで浄水場や下水処理場などの維持管理を主な業務としている水ingAMの髙島旺亮氏(川越管理事務所)が、今年9月にフランス・リヨンで開かれる第47回技能五輪国際大会の「水技術職種」に日本代表選手として出場する。髙島氏と大会エキスパートを務める同社の相馬良夫氏(アセットマネジメント統括部)の報道向け共同インタビューが22日、東京都内の本社で開かれた。髙島氏は「水処理の技術を通じて世界の人を笑顔にするため、金メダル獲得を目指したい」などと抱負を語った。

技能五輪国際大会「水技術」日本代表選手 水ingAMの髙島氏 「水処理の技術を通じて、世界の人を笑顔に」_相馬市(左)と高島氏(右)
相馬市(左)と高島氏(右)

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