2階環境新聞オンライントップバナー2階層目以降サイズ:W 850× 150

米国 30年代半ばの商用核融合実現 系統接続まで、官民工程表を公表

米国エネルギー省は10月16日、核融合エネルギーの開発と商業化をいち早く加速するための国家戦略として、核融合科学技術ロードマップ(工程表)を発表した。ロードマップは2030年代半ばまでに商業用核融合発電を送電網に供給するため、公共投資と民間イノベーションを連携させるためのエネルギー省の「Build-Innovate-Grow(構築・革新・成長)戦略」を定義している。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り81%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。