環境省現地調査 費用負担の考え方で検討必要 中環審小委、洋上風力アセスで答申案
中央環境審議会(環境相の諮問機関)の有識者小委員会は6日、洋上風力発電事業の環境影響評価(アセスメント)のあり方に関する答申案を、同日、東京都内で開いた初会合で示した。それによると、環境省が実施する現地調査について、本来、事業者に実施義務が課せられることを踏まえ、その費用負担の考え方を今後検討する必要があるとしている。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り87%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。