ブルーボンド発行 下水道整備に30億円 千葉市、自治体初
千葉市は11月24日、海洋環境保全対策に充てるブルーボンドを国内の自治体で初めて発行すると発表した。発行額は30億円。資金は下水道施設・設備の整備に使う。12月の発行を予定しており、三菱UFJモルガン・スタンレー証券とみずほ証券が販売する。購入の最小単位は1千万円で、償還期間は10年。
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