環境教育で「こどもサミット」を開催 日本海開発が石川県能美市の3小学校とゲーム形式でSDGsを学び理解深める
石川県能美市で一般廃棄物・産業廃棄物の処理を行う日本海開発が企画、同市辰口地区の小学校3校が参加し、SDGsなどについて学ぶ「こどもサミット 辰口地区」が12月19日、能美市立辰口中央小学校の体育館で開催された。辰口中央、和気、宮竹の3小学校の6年生計143人、さらには金沢星稜大学人間科学部の井上好人教授とゼミ生3人も参加して、こどもたちが描いた環境絵日記「こうなったらいいな・2030年の能美」をもとに、カードゲーム形式でまちづくりの課題への対策を考え理解を深めた。こどもサミットはこれまでにも開催されたが、コロナ禍だったためオンラインで各校を結ぶ形で実施した。3校の子供たちが直接顔を合わせての開催は、辰口地区では初となった。

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