高温環境でイネ収量増 遺伝子の働き方に変化 九大が解明
九州大学の石橋勇志教授(農学)とSuriyasak Chetphilin助教などの研究グループは5月26日、イネの稲穂が成熟する期間(登熟期)における高温環境が、種子の遺伝子の働き方を制御し細胞や組織の状態に影響を及ぼす現象(DNAメチル化を介したエピジェネティク記憶)を形成し、その記憶が後代の遺伝子の発現と収量に影響を与えるとの研究結果を公表した。
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