サーキュラーエコノミー実現を目指して【第2部】~CLOMAの挑戦~(11) 積水化学工業 三浦 氏 循環を「社会の当たり前」に

積水化学工業 ESG経営推進部 環境経営グループ長
CLOMA KAWG3(ケミカルリサイクル技術の開発・社会実装)座長
三浦  仁美 氏

ケミカルリサイクル実装にはマスバランスが不可欠

クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)の、KAWG(キーアクション・ワーキンググループ)3が担うテーマは「ケミカルリサイクル技術の開発・社会実装」。ケミカルリサイクルは、バージン材と同等品質で何度でも循環できる可能性を持つことから、「真の資源循環」を実現する有力な選択肢として期待が高まる一方で、コストや制度、消費者理解など、技術だけでは解決できない課題も多い。KAWG3の座長を務める積水化学工業ESG経営推進部環境経営グループ長の三浦仁美氏に、活動内容やケミカルリサイクルの現状、そしてサーキュラーエコノミー(CE)実現に向けた課題等について聞いた。

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