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1.5℃超の確率、今後5年で初の5割突破 国連世界気象機関が最新報告書

国連の専門機関である世界気象機関(WMO)は17日、世界の年間の平均気温が2023~27年の5年間に、産業革命前に比べ、パリ協定の目標である「1・5℃」以上に高くなる年のある確率を66%と予測し、初めて5割を突破したとする最新の報告書を発表した。人為的な地球温暖化に加え、南米ペルー沖の海面水温が高くなるエルニーニョ現象の影響が要因。WMOは昨年、22~26年に世界の平均気温の上昇幅が1・5℃を超える確率を50%と予測していた。WMOのターラス事務局長は記者会見で、「今後数カ月のうちにエルニーニョ現象が発生するとみられており、人類が引き起こした気候変動と相まって、地球の気温が未知の領域に到達する」と述べ、対策が急務だと訴えた。

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