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国内初の鋼製バージ型 浮体式洋上風力発電を商用開始 PSMFLJなど 

三井住友ファイナンス&リース(PSMFLJ)の戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズは4月22日、グローカル、合人社グループ、コトブキ技研工業、中国電力、リニューアブル・ジャパンと共同で「ひびきフローティングウィンドパワー合同会社」を設立し、浮体式洋上風力発電事業に参入したと発表した。同日、福岡県北九州市の響灘沖に位置する「ひびき灘沖浮体式洋上風力発電所」(3千キロワット×1基)の商用運転を開始。浮体式の稼働は国内で2基目。鋼製バージ型浮体としては国内初の事例。

C:\Users\win74\Desktop\企画・記事関係\20250423_5SMFL_浮体式洋上風力参入\250428SMMFL.jpg_ 国内初の鋼製バージ型 浮体式洋上風力発電を商用開始 PSMFLJなど 
ひびき灘沖浮体式洋上風力発電所

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