日本下水道新技術機構 管渠気相部を飛行ドローンで調査 「技術開発連絡会議」が実証試験

下水道新技術機構と東京都および20の政令指定都市が共同研究(A~C分科会)を行っている「下水道技術開発連絡会議」のA分科会が20日、京都市の伏見水環境保全センターで、飛行ドローン等を用いた下水道管渠気相部の調査技術(実証試験)の見学会を開催。東京都や京都市をはじめとした政令指定都市の担当職員約30人が参加し、管渠にドローンを飛ばす操作やドローンに搭載したカメラが管渠の中を映す様子などを視察した。

日本下水道新技術機構 管渠気相部を飛行ドローンで調査 「技術開発連絡会議」が実証試験_飛行ドローンを人孔から入れる様子
飛行ドローンを人孔から入れる様子

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