日本下水道新技術機構 管渠気相部を飛行ドローンで調査 「技術開発連絡会議」が実証試験
下水道新技術機構と東京都および20の政令指定都市が共同研究(A~C分科会)を行っている「下水道技術開発連絡会議」のA分科会が20日、京都市の伏見水環境保全センターで、飛行ドローン等を用いた下水道管渠気相部の調査技術(実証試験)の見学会を開催。東京都や京都市をはじめとした政令指定都市の担当職員約30人が参加し、管渠にドローンを飛ばす操作やドローンに搭載したカメラが管渠の中を映す様子などを視察した。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り87%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。